戸村ガレージ
TEL : 042-569-2351
メール : info@ccctgr.com
- ホーム
- USABLE BIBLE
- AUTOMATIC TRANSMISSION UNIT REPAIR
- 4L-60E
- vol.1
- 概要
AUTOMATIC TRANSMISSION UNIT REPAIR 4L-60E vol.1 概要
エンジンOHまでやったんだから、ATのOHも出きるでしょ。
てっな事で今月からATのオーバーホール作業を行っていきましょう。
ATのOHと聞くと、「えっ~無理っ、ド素人に出きるはずがない」って決め付けてしまいそうですが、実はそんな事は全然なくてやってみるとけっこう簡単、誰にでも出来ちゃうんだ。
それでは分解する前に、作業中の注意点を少し話してから始めるとしましょう。
チリホコリは完全に取り除く事。
メジャーリングとアジャストはかんぺきに行う事。
ハードなパーツでも軽視せずに点検をする事。
トルクは規定通りにかける事。
あとは気合と根性かな、笑。
AT、ASSYを車両から降ろす手順は前回まで掲載していたエンジンオーバーホール編の最初の方に載っているので参考にしてください。
AT、ASSYをスタンドにセットしオイルパンに残っているATFを排出する。
ATFオイルパンを外すと、バルブボディーASSYとATFストレーナーが出てくるぞ。
ストレーナーはオイルポンプに差し込んであるだけだからコネコネしながら抜く。コントロールソレノイドバルブコネクターを抜いて、オイルポンプからTCCソレノイドを取り外す。TCCソレノイドワイヤーハーネスコネクターをケースから抜き取りバルブASSYをケースから外す。ATケースからフロントポンプを抜きとるとファイバープレートやブレーキバンドが見えてくる。ブレーキバンドをケースから抜きとりインプットシャフト&ハウジングと共にリバースハウジングをケースから取り出す。かなり重量があるのでシャフトスプラインで怪我をしないようにグローブは必ず使用しましょう。
次に見えてくるのはインプットキャリアASSY、ケースから外すとアウトプットシャフの先端が顔を出しているはずだ、先端はサークリップで止めてられているのでスナップリングプライヤーで広げてアウトプットシャフトをケース後方へと抜きとる。リアクションサンシェルを外しローアアンドリバースパックを外すのだが今回はここまで。作業を振り返り、コントロールソレノイドからカプラーを外す時に爪が折れてしまわないように注意する。コントロールソレノイド数個は同一パーツなので特に区別して置く必要はないが、出来る事ならやはり何処に付いていた物か目印をして置く方がいいだろう。
分解はすべてハンドツールを使用しインパクトなどは使用しない。ボルト類は似たような物が複数あるので間違えないようにボール紙にバルブボディーの形を簡単に描き区別しておくと良いだろう。
バルブボディーをケースから持ち上げる時は、チェックボールが落ちてしまわないようにスチールプレートをバルブボディーに密着させて持ち上げ外す、スチールプレートを密着させたままプレート側を上にしてバルブを置きプレートを静かに外す。チェックボールが置いてある位置を写真や模写で残しておくといいだろう。ケース内に収められている各パーツは数箇所を除き重ねるように組んであるので、外す時に違和感かあったら無理に外さず色々な角度から見直しながら作業を進めていこう。
最後にフィバープレート、ブレーキバンドは作業に入る前からATFにつけて置く事。
乾いたままのプレートを使用すると薄利、焼けが生じるばかりではなく、ATFがしみこんだプレートは厚みが増すので最後の調整がずれてしまうのでATFにつけて置く。
さてと次回は、ローリバを外してさらに細かい作業に入っていきましょう。
てっな事で今月からATのオーバーホール作業を行っていきましょう。
ATのOHと聞くと、「えっ~無理っ、ド素人に出きるはずがない」って決め付けてしまいそうですが、実はそんな事は全然なくてやってみるとけっこう簡単、誰にでも出来ちゃうんだ。
それでは分解する前に、作業中の注意点を少し話してから始めるとしましょう。
チリホコリは完全に取り除く事。
メジャーリングとアジャストはかんぺきに行う事。
ハードなパーツでも軽視せずに点検をする事。
トルクは規定通りにかける事。
あとは気合と根性かな、笑。
AT、ASSYを車両から降ろす手順は前回まで掲載していたエンジンオーバーホール編の最初の方に載っているので参考にしてください。
AT、ASSYをスタンドにセットしオイルパンに残っているATFを排出する。ATFオイルパンを外すと、バルブボディーASSYとATFストレーナーが出てくるぞ。
ストレーナーはオイルポンプに差し込んであるだけだからコネコネしながら抜く。コントロールソレノイドバルブコネクターを抜いて、オイルポンプからTCCソレノイドを取り外す。TCCソレノイドワイヤーハーネスコネクターをケースから抜き取りバルブASSYをケースから外す。ATケースからフロントポンプを抜きとるとファイバープレートやブレーキバンドが見えてくる。ブレーキバンドをケースから抜きとりインプットシャフト&ハウジングと共にリバースハウジングをケースから取り出す。かなり重量があるのでシャフトスプラインで怪我をしないようにグローブは必ず使用しましょう。
次に見えてくるのはインプットキャリアASSY、ケースから外すとアウトプットシャフの先端が顔を出しているはずだ、先端はサークリップで止めてられているのでスナップリングプライヤーで広げてアウトプットシャフトをケース後方へと抜きとる。リアクションサンシェルを外しローアアンドリバースパックを外すのだが今回はここまで。作業を振り返り、コントロールソレノイドからカプラーを外す時に爪が折れてしまわないように注意する。コントロールソレノイド数個は同一パーツなので特に区別して置く必要はないが、出来る事ならやはり何処に付いていた物か目印をして置く方がいいだろう。
分解はすべてハンドツールを使用しインパクトなどは使用しない。ボルト類は似たような物が複数あるので間違えないようにボール紙にバルブボディーの形を簡単に描き区別しておくと良いだろう。
バルブボディーをケースから持ち上げる時は、チェックボールが落ちてしまわないようにスチールプレートをバルブボディーに密着させて持ち上げ外す、スチールプレートを密着させたままプレート側を上にしてバルブを置きプレートを静かに外す。チェックボールが置いてある位置を写真や模写で残しておくといいだろう。ケース内に収められている各パーツは数箇所を除き重ねるように組んであるので、外す時に違和感かあったら無理に外さず色々な角度から見直しながら作業を進めていこう。
最後にフィバープレート、ブレーキバンドは作業に入る前からATFにつけて置く事。
乾いたままのプレートを使用すると薄利、焼けが生じるばかりではなく、ATFがしみこんだプレートは厚みが増すので最後の調整がずれてしまうのでATFにつけて置く。
さてと次回は、ローリバを外してさらに細かい作業に入っていきましょう。